2011年3月29日火曜日

浮き沈み

みなさん、こんばんは☆

日本の皆さま、大変な中であろうとは思いますが、どうかお体には気をつけてがんばってください。



①朝、起きると、昨日の足の痛みが引いている。ホッとする。


②午前は
『あなたが何をしたいのか、理解できないわ』と、とある先生から言われ、ヘコむ。

私は単にお手伝いがしたいだけなのに…、
《私が何かしたいから、ここにいるわけ?そうじゃない!こっちが逆に知りたいわ!そっちが何を望んでいるのかを、私がどうしたらいいのかを!》 ←なんて言えない(+ +;)

《要請出したのそっちじゃん!所詮、上と現場が考えていることは違うんだ!》

《その[ ひずみ ]に巻きこまないでよ!》

と、一人、悲しく、イライラ。 承知済みの現象でも、やっぱりチョッピリ悲しい(‐‐。)


③午後は
以前から、少し取り組みに変化の見える1年生の先生が、初めて成果を得たような顔をしてくれたことに、少し満足。ちょ~~~っぴり頼りにされた感がせめてもの救い。

④でも一日中雨でテンションは↓↓(><.)

④今夜はカレー。地球の裏側の人たちは辛いものは苦手なので、やや甘めです。
いや~ホッとする味ですね☆ カレー万歳! 落ち着きます。


こうやって、浮いたり沈んだり、、、
あとどれだけ経験すれば、大きな光は見えてくるのでしょうか?!

あ~ 浮いていたい☆

2011年3月28日月曜日

初めての拒否

皆さんこんばんは☆

なぜだか今日は足が痛い。ひざがカラカラカスカス鳴る。なぜ??? 寿命?

けど、応援! がんばれニッポン!



本日の夕食は、
 てんぷら(おくら、ピーマン、お肉、サラミ)とご飯とお味噌汁(具はワカメとちくわ)
でした。お醤油をつけて

地球の裏側のパラグアイで、私がこんなものを食べているとは、
皆さんはあまり想像しないでしょう…(^^)。
ステイ先のパパさんが日系人だけに、食卓には日本食もよく並ぶのです。
ママさんはパラグアイ人だけど、見て学びとったりパパさんに教わったりしたそうです。

味は、完璧日本食でも、少~しパラグアイ風味といったところでしょうか。

でも助かります(^^)。



さて、昨日の報告どおり、2年生での授業をしました。

計算フラッシュカード持参です。

今日の目標は、3つの数字を順に引いていく計算 (◎-△-◆のような…)

2枚の計算フラッシュカードを合体させ、上の式を作りました。

汗だく。 予想通りの展開!

先生の要望通りにこなすと子どもたちは飽き始め・・・

でも、なんとかもった・・・(+ +;) よくやってたかな




で、先生と反省会。

4分。(短っ!)

頑張ってダダダダダーッと、単語並べて喋りました。

 ①今日は量が多いのでプリント使いました。子どもは書く量が多いと疲れちゃいますしね!

 ②引き算には3パターンあります。求残と求補と求差です。今日やったのは一番わかりやすい求残だから、別の日にはあとの2つも文章題に組み込んでくださいね!

 ③今日は絵を描いて持ってきました。子どもが文章題を理解しやすくするには、絵とかを使うのもいい方法です!

 ④最初は繰り下がりナシ、次の問題は繰り下がり1回、最後は繰り下がり2回の計算です。少しずつレベルを変化させて授業を構成したんです!
 
ふ~ん。っていうリアクション。。。くぅ~(> <;)


『で、午後も(授業)やってくれない?(お願い)』と先生。

私は 初めて『いえ、午後は先生がしてください。』と拒否。 でも口調は超柔らかく(+ +;)

( 私が(授業)したのは あなたの指導法を改善するためでしょ! )



   ↑なんて、私には言う度胸がないので、

『先生が授業したほうが、上手にできますよ。
 私はちっちゃい子教えるのは慣れていないし…ほら黒板書くのも大変で…(汗) (汗) (汗) 

で、午後、その先生がやっているのをのぞきに行きました。


あ‶っ 。 (私がやったのと) 随分変化しちゃってる…(- -;)

でも、フラッシュカードをはじめ、少し取り入れてくれていた先生。

日本が持っているのは技術じゃなく、特殊なモノたちだと思われている現状ですね…

だから、(フラッシュカードのような)モノさえ使えば、子どもは理解すると思っている…
トホホ



ま~ それだけも、ま、いっか。

2011年3月27日日曜日

余計な労力

みなさん、こんばんは☆

日本の皆さん、大変な状況の中ですが、がんばってください。どうかお体には気をつけて。




さて、今日で、任地マリアアウシリアドーラに来て8ヶ月が経ちました。

なにか胸を張って『これ、やりました!』と言えれるか と尋ねられたら、
完璧に答えは『No!』です。。。 トホホ。まだまだこれからです。



明日は2年生で、授業します。

全て日本のやり方でやってしまえば ものすごい簡単なのですが、
「授業をやって」と言われた以上、お願いしてきた先生の要望も、のまなくてはなりません。

私としては、子どもの集中力を考え、45~50分で授業を完結させたいのですが、
先生の要望は、引き算を2回含む計算と、その文章題を2題。
(そりゃいつも1時間半以上、算数やってるからね(- -;))


計算の説明を考えて、おまけに文章題2題となれば、子供は飽きるに決まっている…

そして、パラグアイ流のやり方を全部無視はできない…

日本とパラグアイの、やり方と子どもの能力を混ぜて考えると、
50分を作るのが、想像以上に難しい(> <;)。。。
これは日本で授業をつくる時よりも、ものすごい労力です。。。くぅ~(+ +;)



が、しかぁし!

見てもらう以上は、授業する以上は、

 【 いいモノを 子どもに&先生に 届けたい 】 

と思うのです。

今、構想を練り途中です。 はたしていいモノは頭に浮かぶのでしょうか?!
がんばってみま~す!

2011年3月26日土曜日

立ち上がる

みなさん、こんばんは(^^)☆

災害に負けず、がんばる皆さんを応援しています。いろんなところに影響が出ていることを知り、
大変かと思いますが、がんばってください。どうかお体には気をつけて。



日本に滞在していたパラグアイ人も、政府の援助を受け、
次々にこちらへ帰国してきています。毎日毎日、少しずつ…

どう考えているのか本心はわかりませんが、帰国した人々に「また日本に戻りたいですか?」と
尋ねるリポーター…。そして、大半の人は「もう(日本へは)戻りたくないです」と答えます。

そのたびに、なんだか切ない気持ちになります。


ブラジル人もアルゼンチン人も次々帰国しています。
ドイツ人もフランス人も日本国外退去になった(なる?なりそう?)とも聞きました。
詳しくは知りませんが、他の国の人もそうなっているのかもしれません。


【日本を好きである、日本に住みたい外国人が減っていく…】


それは、日本のことを、日本人のことを嫌いになったわけじゃなくて、
自然の脅威からくる恐怖心が大きな要因だと思いますが、それでも残念です(><;)。

また元気になった日本を、日本人を見て、また【日本】を好きになってもらいたいです。
久しぶりのステイ先で過ごす土日。洗濯以外は一日‶ひきこもり〝 だった私(- -;)。
ニュースを見てて、そんなことを思いました。






追記

『学校を飛び出して そろそろ一年。 … 元気でやっていますか。 …』
こんなメールをいただきました。
その方は、一つも二つも、いや、十も先を見てお仕事をされる先生でした。
一緒に働かせてもらっていた時も、そして今も、
こんなヒヨっ子を気にかけてくださり、いつも前進する励みをくれます。
本当にありがとうございます。


もう一度、少しだけでも変化した自分で、
一緒に働かせてもらいたい、学ばせてもらいたい
そう 心から思います。
でも、実現は難しいかもしれません。


けれど、
前よりちょっとでも人として成長できるよう日々過ごすことが恩返し。
(日本の中学校教員としては少しでもダメにならないように過ごすことが必須)
そう思って、残りの任期を過ごしたいと思います。

2011年3月25日金曜日

一週間終了

みなさん、こんばんは☆

日本に向けてエール送り中です。どうか、お身体は気をつけてください。
と同時に、心の平安もみんなで保ってほしいものです。神様~





活動先の学校で…

午前、4年生に
『Amiga! Sentate aca!(友よ~、ここ座って!) 』と廊下の階段に座るように指示され、肩をトントン叩かれた私(- -;)

午後、3年生に
無言の笑顔で、頭をなでなで された私(- -;)

日本で、子どもにこんなことされたら、きっとキレていたであろう私(+ +)


笑顔でその場を乗り切るようになったのは、成長?
それとも、かわしてるだけ(逃げ)?




子どもが見ている、私のありさま(現状)は、これでいいのでしょうか?
答えの出ない疑問が残る毎日です。

2011年3月24日木曜日

比較するものじゃないけれど

みなさん、こんばんは☆

地震や原発等による生活への影響、心配です。どうか、お体には気をつけてください。





今日、うちの学校の先生の毎月のお給料を聞きました。

2.400.000グアラニー。

グアラニーから円に直すときは、0を2つ取って、2倍します。 


つまり、約48000円です。



え゛っ(+ +)!!!


一日7:00~11:00と13:00~17:00まで8時間強働いて、この額とは…
(パラグアイの先生は少しも残業しませんがね…)

日本のアルバイト代くらいなのかな…しかし、毎日働いてこれじゃ、少ない。





これじゃ、賃金アップ要求のhuelga(ストライキ)もしたくなるわ・・・(+ +)

これじゃ、雨が降ったら、学校行きたくなくなるわ・・・(+ +)

これじゃ、向上心もないわ。だって疲れちゃうもん…(><;)





【でも、元気に学校に通う子どもたちには全く関係ないですよね。】

【やっぱり、先生なら、子どもたちのために頑張りましょうよ。】

そう、はっきり言えたらいいのに…でも、今の私には言えない…


誤解があるとイケないので載せますが、いい先生もたくさんいるのです。
そんな人達の、本当の仲間になりたい…

2011年3月23日水曜日

私は日本から来たボランティアだけど、マジシャンではありません。だからいろんなことが簡単にうまくいくわけではありません。

皆さん、こんばんは。

年度末で忙しい、地震の影響があって大変な中での生活だと思います。
お身体は大事にしてくださいね。



午前中は、昨日の手ごたえがあった1年生の教室へもう一度。

昨日よりは、先生の、授業を行うにあたっての方向性があいまいだったため、少し手ごたえは減ったけれど、子どもたちは今日も喜んで頑張って勉強していました。

いい変化です。 いえ、そうだと思っています、私は。



午後は、また1年生の教室へ。別のグループ&別の先生です。
休み時間後に行ったら、嬉しいことに《チエ コール》!

『チ~エ! チ~エ!! チ~エ!!!』と(^^)。

先生が「もういいよ」と言って、ようやく止まりました。

そして先生は続けます…
「あなたたちわかってるの?チエも先生よ。彼女は日本の先生なのよ!知ってた?」

すると…

「しらな~い!」

だって(- -;) おい! ちょっとくらい私のこと知っててくれたっていいんじゃない(- -;)?!

で、その後、先生から耳打ち。「授業やって。」

って…(+ +) え゛っ!


私「先生、(授業の)計画してないんですか?」
先生「してるわよ」
私「じゃあ、私がやる必要ないですよね(汗)?」
先生「子どもも喜んでるし、ほら見て(プランを見せながら)。これだけやればいいんだから大丈夫。子どもたちはほぼわかっているし、心配することはないわ!」
私の心の中≪くそ~、この雰囲気をうまく利用して無茶ブリしてきたなぁ…≫


5秒、頭で自分と格闘…

どうする…?やる…?やめる…?ここでやめたら、きっとブーイングだし、次のチャンスは来ないかもしれない…。でもなぁ、やるったって、(この午後クラスにお邪魔するの)一週間ぶりだし、子どもがどれだけできるか知らないのよ、私…(><)それじゃ、授業はうまくいかないだろうし、先生たちに伝えたいことが伝わらないお粗末な授業になっちゃうよ…


で、私「わかりました。やります。」 心の中では、どうなったって知らないからねっ!!もぅ!

先生「は~い。今日はチエと一緒にmatemática(算数)勉強しま~す!」と子どもたちへ報告。




で、やりました。突撃。二桁の繰り上がりなしの足し算。con ábaco。


手ごたえは・・・




いまいち。




やっぱりね(- -;)。 やっぱりだよ… 不完全燃焼でした…(+ +)

無茶ブリほど、イヤなものはありません。

もう一度、先生たちに確認してほしいです。

【私はマジシャンでもテクニシャンでもなく、日本という外国の一先生であるだけです】と。

2011年3月22日火曜日

初めての手ごたえ

皆さん こんばんは。

日本ではまたも地震が起きたようで、心配が続きますね。どうか、どうか、お体には気をつけてください。パラグアイ人もそのニュースを私よりも早く知っていて、心配しておしえてくれました。



さて、
今日は一年生の授業をお手伝いできました。
初めて一緒に授業を進行した感がちょび~っと心に残って、嬉しかったです。

棒に、木のボール刺すだけのábacoという道具を利用しただけですが、
学校にあるものを利用して、色んな方法で数を数える授業…。

先生が調子に乗って1時間半以上もやるもんだから、
子どもたちは飽きちゃってたけど、よかった。 いい授業になってたと思います。


こんな感じの活動をこれからしていきたいなって思った瞬間でした。
(続けて出来るかどうかはわかりません。単に私の期待上のお話ですよ…(> <))

同時に、私がもっと算数数学のことを知っておくために勉強しなくちゃと思いました。



でも…
相変わらず、午後はいるだけ外国人でしたが…(> <;) くぅ~



そんな中、カウンターパート(活動上のパートナー)から新たなお話が!
4月から、数学の苦手な7年生~高校生に週1回補習をスタートすることを検討中とのこと。
それ専門の数学の先生を一人呼ぶらしいです。
それを手伝ってほしいとのこと!



ビ~~~ン~~~~~ゴッ!v(^^)v



得意分野ですよ、その年代のお子様たち。
でも、私はスペイン語を話すのがまだまだダメだけど、先生がいればそれも無問題…☆

パラグアイ人が本気になればどこまで伸びるのか、それを知れる(^^)
楽しみです☆ フフフ

2011年3月21日月曜日

う~ん(- -;)

みなさん、こんばんは☆

日本の皆さま、大変な日々の中をお過ごしと思います。
どうか、お体を大事にしてくださいm(_ _)m




日本の春分の日は、南半球では秋分の日。今日から『秋』の始まりです。

来年の3月21日は、日本でバタバタ… そう考えると活動してても焦ります。

正直何も出来ていない。。。(> <;)
ガンバレと送り出してくれた皆さんに合わせる顔がありません(泣)
申し訳ありません。。。


実は、

パラグアイ、本当に算数の力が弱い。

えっ?知ってるって(+ +)? だから派遣されてるんでしょ?って?

いえ、『パラグアイ、算数の力が弱い人が多い』です。
もちろん優れた人もいます。

ということが薄々気づいてはいたけど、ようやく身に染みて分かってきました。



半官半民の私の配属先の学校でさえ、

『6年生の 3分の1くらいの子が指を使って 計算をする。』という事実。

『小学校低学年なのに、すでに【何もしたくない症候群】に罹患している子がいる』という疑問。

『2年生で8-2が7になってしまう子が、3分の1くらいいる』という衝撃。

『3年生で、やるべきことが終わらなくても、休み時間に躊躇なく遊びに行ってしまう(終わりきる時間は十分に与えられています)』という悲しきかな現実。

・ ・ ・ 

考えるといっぱい問題点が出てきて、それに対する対処法も浮かぶけど…どうしましょ?!

だって先生たちは、『子どもがサボっている』とか『意欲がない』とか考えている様子。

原因は子どもや家庭にもあるかもしれないけれど、そんな現状でも学校で何とかしようというふうに考える先生はいないみたい。。。




考えれば考えるほど、どうしたらいいか、どこから始めたらいいか、わからなくなるのです
(これじゃいけないですね…)

こんなとき、もしも国際数学教育学者に質問できたらいいのに なぁ…

何とアドバイスしてくれるでしょうか?

あり得ないことにスガリ始める…。  よくないよくない

でも今日もしっかり寝させていただきます。

2011年3月20日日曜日

Paraguayでの震災募金活動

みなさん、こんばんは☆
今夜は友人も言っていたとおり、満月がとても綺麗です。

募金活動しました。


震災にあわれた方の少しでも助けになればと・・・


パラグアイにも日本を応援する人が沢山いらっしゃいます。


子どもたちも大きな声でがんばってくれました。
彼らは空手教室の生徒さんです。



止まった車にもアピール



我々も呼びかけました



こうして、日本の現状を知る皆さんは募金してくれました。


人の温かさを知った一日でした。

靴磨きの少年までも募金してくれました。彼が募金してくれたときの気持ちといったら…

時には、募金してくれたのに『ありがとう』って。逆でしょ。私たちが言うべきなのに。
アルゼンチンとパラグアイの国境付近で募金活動した時も、

そこを通るアルゼンチン人から、『アルゼンチンにも(募金しに)おいで!』と言われたり…

地球ってすごいです。



私ができることの一つ。世界が日本を応援してくれていることを、

このブログを読んでくれている日本の人に伝えられる。

その人から他の人に伝えてもらえれば、もっと、そのことは伝わる。

世界中のみんなが背中を押してくれるという事実。アフリカで活動の同期隊員も同じこと言ってます。アフリカ大陸の人たちだって、日本を心配して応援してくれているんです。



この事実が日本が前を向くパワーになってくれたら嬉しいです。
集まったお金が、震災を受けた人々の、厳しい生活の何かの助けになってくれた幸いです。

2011年3月18日金曜日

大変な日本に向けて

みなさん、こんばんは(^^)☆
今日で残り364日です。

今日、パラグアイから消防士と医師らのボランティアが
日本の被災地へ派遣されたそうです。

ステイ先のママさんは言います。
「日本はずっと前から今もだけど、パラグアイをいっぱい助けてくれてわ。だから今度はパラグアイも日本を助けなくちゃ!」と。

ありがたいかぎりです。

日本の被災者の方が我慢の中で、必死に生活していること、「すごい」って言ってました。

「もし、ブラジルやパラグアイ、アルゼンチンもだけど、こんな災害があったら、すぐに暴動が起きるわ~。パラグアイはまだまだ(教育が)足りない。日本に教えてもらうべきことがいっぱいあるわ。お願いね~。」とも。

私はボランティアという立場でパラグアイの支援のために ここにいるけど、
こんな言葉たちを聞いていると・・・
なんだろ、この感じ。

知らないことがいっぱい見えて、逆にいろんなことを教えてもらっている気がします。
変に捉えて、思いあがっていてはいけませんね…



「日本は大変」というメールが母から届きました。
ホントに大変なんだと思います。
なにもできず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
先生だったら、いっぱい伝えなきゃいけないことがある瞬間なのに…

今はゴメンナサイ。 被災者の方々の辛さや苦しみが和らぐよう、
日本の安心安全を遠くから、ただただ、祈るのみです。

2011年3月17日木曜日

Japónのことを思う人

みなさん、こんばんは☆

今日は3月17日。一年後の今日、パラグアイでの活動が終わります。
つまり今日で、残りの任期のカウントは365日となります。

それなのに。

今日もあまりやることがなく(+ +;)、庭で休んでいると、(これが大きな問題(> <)/ )
一人の高等部の女の子が近づいてきました。

「日本はどう?」「あなたの家族や親戚は大丈夫?」と聞いてきました。
「大丈夫だよ。ありがとう。」と返すと、
「私の親戚も東京にいてね、心配なんだ~」と彼女は言いました。

お父さんが日系人で、お母さんがパラグアイ人だそうです。
そういえば、お顔もどこか日本っぽい要素がある…
日本のこと、大好きなんですって。

可愛いじゃない(^^)
体育の時間が始まり、彼女は去って行きました。


すると、9年生の女の子が近づいてきました。
「日本はどう?」「あなたの家族や親戚は大丈夫?」と聞いてきました。
「大丈夫だよ。ありがとう。」と返すと、あれっデジャブ?(+ +)?
「私の親戚の多くが日本に住んでて、皆 大丈夫だったけど、心配なんだ~」と彼女は言いました。

そういえば、お顔が完全に日本人です。
あなたも日系人だったのね!と初めて知る(++)。
日本のこと心配なんですって。
ありがたいじゃない(^^)
すると、授業が始まり、彼女も去って行きました。


私の仕事時間の終わり17:00を あと1分という所まで待っていると、
最初の彼女が体育を休んで(サボって)またやってきました。

とにかく日本のことが知りたいらしく、卒業後は日本に旅行してみたいそうです。
嬉しいね~(^^)

メッチャ質問攻め!ダダダダダ~っと。
文化や食べ物、結婚、子ども、人柄など、間髪入れず飛んでくる質問。
一番困ったのは、「日本の独立について教えて!」っていう質問(+ +;)
パラグアイが今年独立200周年だから、思いついちゃったみたい…
私知らないよ~日本の独立のことなんて… ということで曖昧に流しました(笑)。
そんな言葉や単語も知らないしね。

興味を持ってくれて、質問してくる彼女は、
体育はちょっとサボっちゃったけど、
新しいことを知るときの子どものキラキラした目をしていました。
いい 目の輝きでした。

そんなこんなしていると、彼女の同級生が10人くらいやってきて、
昨日のデジャブ?! 

日本のことの質問攻め!
最後に「パラグアイ好き?」「パラグアイ料理はおいしい?」って聞いてくる。
かわいい青年たちでした。気づいたら18:00です。

帰ってふと考えると、
私の配属先の学校には、日系人多いなぁと思いました。

いや、気づいたのはそんなことじゃない!

日本のことを知りたい人に、
ちゃんとしたことを、ちゃんとした言葉で、しっかり、はっきりと
伝えてあげられなくて申し訳なかったなぁということ。反省しました。
スペイン語の学習が不足です(> <)
これでは、国際交流にもなりません。

彼らは、私をとおして 日本を見ている。
ぼやけたままの日本にならぬよう、がんばらなくちゃ!

2011年3月16日水曜日

ありがたい日

みなさん、こんにちは☆

日本の多くの人から「元気でやっている」との連絡をもらいます。
ありがとうございます。
そのたびにホッとし、でも被災された方々や街の機能低下への心配も募ります。


今日も学校の人たちに多く声をかけてもらいました。
先生、生徒。
みんな あまりに優しいものだから、涙が出そうになりました。
いや、ちょっと出ちゃったかな…
人前で泣くのはイヤだったけど、ケタはずれに優しいんだもん。。。
関心を高く持ってもらって、日本のために祈ると言ってくれる人々に感謝ですm(_ _)m

私は、このパラグアイ人の優しさを、ブログを通して日本の皆さんに伝えます。
他国の人のために涙を流し、心配してくれる人達が地球の裏側にいる、
そんな事実がここにあります。




午後、一人の先生に急に呼び止められ、
『bachillerato(日本の高校生にあたる)の生徒たちに日本の話をしてくれ』と言われ、
そのまま連れて行かれる・・・

だって『10分でいいからお願い』って言うんだもん(+ +)
でも実際、1時間半、やりとりしました。長っ!!(- -;)メッチャわき汗かいたわ・・・


質問は…
「地震のこと」「TSUNAMIのこと」「原発のこと」「爆発したらどうなっちゃうの?」
「原子力以外に発電所ないの?」
「知り合いに被災した人はいる?」
これに1時間くらい。

私は伝えました。私の知ってる、今の日本の大変さを。
影響が少しで済んだ人たちが、がんばって普通に生活していることを。
高い関心度でした。スペイン語がダメだから上手に伝えられなかったけど、
生徒は、我慢しながら、先生に手伝ってもらいながら聞いてくれました。

そして、落ち着くと、質問はシンプルに日本のことへ。
「文化は?」「宗教は?」「ブッダって太ってるの?」「お寿司作ってくれる?」

「人口は?」⇒私、0一つ数え間違えて、1200万人って言っちゃった…ヤベッ(++)

「死んだら埋葬するの?火葬するの?」⇒こわ~い!!って。

「どの国へ旅行したことある?」「日本で一番の大学は?」「東大って国立?私立?」

「家を借りるのに毎月いくら?」「何年間ローン払うの?」

「平均のお給料いくら?」「何時間くらい働くの?」

「JICAって何?」「チエはintercambio(交換留学)?」⇒私にはショック…

「貧乏な人いる?」「日本円ってグアラニー(パラグアイの通貨)いくらと同じ価値?」

「日本人ってどうしてあんなに規律正しいの?」「朝ごはん何食べるの?」

「日本はasado(肉の塊を焼いたもの)食べる?」「肉の値段っていくらくらい?」

「野菜いっぱい食べるんでしょ?」「小麦畑とかあるの?」「フルーツはある?」

「おデブさん少ないけど、どうして?」「学校の体育で何の種目やるの?」

「W杯で日本vsパラグアイのときどうだった?」
(私がパラグアイにいて、もし日本が勝ったら…って考えて、ビビってたことを伝えると大笑いしてた…)

「日本の生徒とパラグアイの生徒の大きな違いって何?」「じゃあ先生の違いは?」

「何歳から結婚できるの?」「平均何歳くらいで結婚するの?」

「子どもは何人くらいが普通?」

「何歳で年金もらえるの?」「何歳まで働かなきゃいけないの?」

「presidente(大統領)って何て言う人?」⇒日本は大統領はいなく、天皇制であること、首相は菅直人さんであると伝えました。
カンナオト?って必死に発音練習していたパラグアイの高校生…

「伝統的な日本の歌は?」「日本の踊りは?」⇒ 「踊って」~だって。(- -;)やだよ…!

「日本はビール飲む?ワインは?カーニャは?ウォッカは?」

「酔っ払い多い?」「何歳からお酒飲んでいいの?」


これが全部ではなく、今思い出せるものだけ書きました。
もっと上手に詳しくわかりやすく説明したかったけど、も~限界(+ +;)

楽しかったけど、疲れました。
RED BULL買って飲んじゃいました。ちなみに日本とほぼ同じ値段で売られています。
今日のご褒美です。


活動は、一日一日、暗中模索状態だけど、
優しい人たちに囲まれ、日々を過ごしていることを実感します。

それにしても…
≪若さ≫って大事ですね …orz!

2011年3月15日火曜日

目に見えないもの

3年生、 卒業おめでとう。

日本中が大変な日々の中の、光。

物事をしっかり捉え、考え、自分の足で真っ直ぐしっかり歩んでいってほしい。

私の声は届かないけれど、心からそう思っています。

2011年3月14日月曜日

願い(2)

みなさん、こんにちは。

まだまだ心配な日々が続きますね…
私に出来ること。わずかですが、してみます。

私、国境なき医師団のメールマガジンに登録していて、早速、地震への緊急基金の案内がきました。
以下がその内容です。


>3月11日に発生した、宮城県三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)とそれに伴う津波の被災者援助活動のため、国境なき医師団(MSF)の、医師、ロジスティシャンを含む調査チームが12日土曜日、宮城県に入りました。さらに、体制増強のため、複数のスタッフが現地に向かっています。
MSF日本支部はこれを受け、3月13日、現地での活動に充てる資金を募るため、寄付の受付を開始しました。


「東北地方太平洋沖地震の緊急援助活動へ」とご指定いただいた寄付は、この活動にのみ充てられます。
*指定寄付の総額が援助活動の予算を上回った場合は、他の緊急援助に充てられます。
国境なき医師団の東北地方太平洋沖地震援助活動にご協力ください。


国境なき医師団の東北地方太平洋沖地震援助活動の詳細はこちらから
http://www.msf.or.jp/news/2011/03/5126.php


■お電話で
国境なき医師団コールセンター 0120-999-199(9:00~19:00 無休、通話料無料)
*お申込みの際に「東北地方太平洋沖地震緊急援助の支援」とお伝えください。
*クレジットカードでの寄付になります。




■ゆうちょ銀行で
口座番号:00190-6-566468
加入者名:特定非営利活動法人国境なき医師団日本
*通信欄に「東北地方太平洋沖地震緊急援助の支援」とご記入ください。
*国境なき医師団から送付された郵便払込用紙をお持ちの方は、口座番号「00150-3-880418」と記載されている払込用紙もご利用いただけます。


特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
http://www.msf.or.jp/
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町1-1 早稲田SIAビル3階
tel:0120-999-199(9:00~19:00 無休、通話料無料)
email:support@tokyo.msf.org



と、ここまでがメールの内容です。
ブログに載せるのってダメなのかな(+ +) 
知っている方いたら教えてください。すぐ削除します。
ただ、何かしたくてでも、手段がなくて…という方への紹介のためだけですのでm(_ _)m

私がハード面もソフト面も、必要なものは多いはず。
わずかですが、力になりたいです。

少しでもみんなの不安が減りますように。
日本時間 今日の、元教え子たちの卒業式が無事に素晴らしいものになりますように。

2011年3月12日土曜日

願い

みなさん、こんにちは。

日本の地震、配属先の学校の人に言われて知りました。
その後、南米パラグアイのニュースでさらに知りました。

日本のこと、そこにいる人のこと、とても心配です。

幸い、うちの家族は無事でした。
友人や元勤務先の人も、『無事』という連絡をくれました。



他の国に協力してる場合じゃないんじゃないか…と本気で思ってます。

かと言って、帰ったとしても、何ができるというわけではないけれど(><)。。。

そう考えると、一人の人間の無力さは悲しいほどちっぽけで…

逆に、そんなときこそ、みんなの力が大きな力となる…。



パラグアイ人にも、

「チエの家族は大丈夫?」
「友だちや親戚は大丈夫なの?」
「日本はどうなんだ?」
「TSUNAMI、大変だね…」
「被害がこれ以上大きくならないことを願うよ」

と声をかけてもらいます。

TVでも、すごい取り上げようです。
ブラジルの番組も、アルゼンチンの番組も、トップニュースです。

世界中の人が、日本のことを心配してくれています。


今、私には何もできないけれど、

皆さんの無事を、心より願います。
被害が少しでも大きくならないように願っています。

2011年3月10日木曜日

キラリ。

みなさん、こんばんは(^^)☆

鏡を見ていると…




キラリ!









白髪、発見(> <) ひぇぇぇぇぇ~



詳しく分け目を変えながら調べてみると…




またまた白髪! orz… 計3本。ひぇぇぇ(+ +)



どこか調子の出切らない毎日は、体に素直に出てきてるみたいです。


ストレス?! もぅ(><)。


へこんでいると、ママさんが『虹が出ているよ』とおしえてくれました。

実は虹、大きいのと小さいのと2本出ていたんです。(写っているの、見えますか?!)

パラグアイでは『幸運のしるし』だそうな。

少し、幸運に恵まれますように(^^)☆

それか、白髪が消えるのでもいいですよ~

2011年3月7日月曜日

鼻づまり

こ~んば~んは~(^^)☆

昨日の勢いで無理をしたら、風邪をひきました。トホホ…。

だるい。
鼻がつまる。う゛ぇ~(+ +)



放課後、金曜日に私が授業した2年生の先生に、
『次の授業(今日の出来)はどうだった?』と尋ねてみたら、
(だって、なんせあの時は出来具合がよくなかったから、定着のためにどんなふうに補ってくれたのか知りたくて…)

あの続きはやっていないわ(他の内容をやりたかったから)」と言われ、
落ち込む。


私の勢いはこんなもんでした…(> <;) くぅ~

もういい。
風邪薬に頼り、今夜はゆっくり寝たいと思います。

2011年3月6日日曜日

グッときた(><。)

みなさん、こんばんは(^^)☆

この土日で首都アスンシオンに上がり、
この3月で帰国する20年度4次隊の先輩隊員のdespedida(お別れ会)に参加してきました。

その中で後輩隊員が先輩隊員に送った、印象に残る言葉。


「人生最高の2年間でしたか?」


映し出されるスライドの中で、この文字を見たとき、
『今の自分に置き換えて考えたら
  間違えなく「いいえ」って答える自分がいる…』
と一瞬 頭によぎり、ゾッとしました… 切なくなりました・・・
最高の日々を送れていないなって。


そして、
その後の画面に、

「それとも…」



「人生を最高にするための2年間でしたか?」



って。
出てきました、この文字たち。

グッときました。
そういう日々の過ごし方したいなって本当に心から思いました。



金曜最後まで仕事し、今日日曜に任地に帰り、明日月曜はちゃんと出勤します。
移動片道8時間半の強行 (初めての無理?!) だったけど、
今は、『休まずちゃんと行く』ことが、私のできること。
配属先に見せられる、わずかなプライドです。

では、おやすみなさい。

2011年3月3日木曜日

初舞台

みなさん、こんばんは(^^)☆

今日初授業しました。
範囲は小学2年生、繰り下がりの引き算。しかも導入。

本当は午前午後と(あれ(+ +;)?完全にマンパワー扱い?!)2回の予定でしたが、
急にjornada(先生方の研修会)が入ったため、午前の一本だけでした。
明日の午後もう一回同じ授業をします。
同じ授業をするのに、間の時間をもらえたことは修正するのにラッキー(^^)♪



結果は…







予 想 通 り 。



です。


予想通り、緊張しました。途中からほぐれて来たけれど…

予想通り、14-8ができない子どもたちに、34-18はできませんでした(> <)くぅ~

予想通り、ある程度の授業の進行はできたものの、
子どもたちの発言を拾っての細かいやりとりは全くと言っていいほどできませんした(+ +)チ~ン

予想通り、スペイン語で上手に、いい塩梅で説明できませんでした(- -;)やっぱりね…

予想通り、いつもと違う外国人の授業に、子どもたちは喜んでいました(^^)。



初任時代を思い出しました。
子ども達の間に起きる展開が読めず、冷や汗をかきました。


でも、自分で言うのもなんですが、がんばってみたは みたんです。
何日も前から指導案を練っては練り、子どもの反応やスピードを想像しまくり、
ショボイけど具体物を作り、板書計画を立て、頭の中で何回もシュミレーションして、
いつもはジャージなのに、今日はちゃんとした格好っぽい(ぽい?)ので出勤したし、
授業も勢いつけなきゃという気持ちで臨みました。ものすごく緊張したけれど…


だから、楽しかったです。
50分間の計画で55分間になっちゃったけど(教員としては最低。。。)
誰かに何かしている自分がいることが嬉しかったなぁ。
と~ってもちっちゃ~いことだけど、何かした感があるから、
午後のjornadaに行かなくても罪悪感が湧いてこなかったし(^^)。


協力隊員としては・・・。
先生に見てもらいたかった視点は、案の定、見ていなかったようで、違う質問を受けました。
彼らが考えているのは、
日本が持っているのは、(教えための)優れた内容で、
その いい内容を上手に教えるという技術とは考えていないみたいです。


本当はそこに気付いてほしいのになぁ。
残念(- -;) もっとコミュニケーションとらなきゃ…
最近、日系の子どもたちとの折り紙に逃げてるし(ニホンゴ…)(><)


明日は
もう少し上手にやれるよう、しっかり反省してしっかり寝ます!

2011年3月1日火曜日

エロスの日

みなさん、こんばんは(^^)☆

本日3月1日は国民の休日:día del heros(ヒーローの日)。
したがって学校はお休み! ラッキー(^^)v

スペイン語の発音は基本、ローマ字読みと同じ。

そこで、今日の日をローマ字読みのスペイン語発音すると、ディア デル エロス。
あれれ、英雄の日なのに、エロの日になっちゃいました…(+ +;)
エロス(ヒーローたち)のおかげで、官公庁は休み。

でも、多くの人は働いていました。あれっ?パラグアイ人って休まないの?
国民の休日であろうが、休むか休まないかは、その会社やその人次第らしい…

不思議だね、パラグアイって。



さて、話は変わりますが、
木曜日に、2年生で初めて真面目な授業をすることになりました!
チャンスです!
しかし、言葉の面で、ド緊張(> <) ひぇぇ~ 大丈夫かなぁ゛ぁ゛ぁ゛

与えられた課題は繰り下がりの引き算。
先生が『日本のテクニックを知りたいわ~』って。
しかし、まだ2年生に進級したばっかりで、
14-8ができなさそうなのに、34-18ができるだろうか?!

これは…子どもたち、できないな・・・ きっと(> <)。

しかし、やるしかない!
子どもは計算できない、私は言葉が上手にできないぃぃぃ。

できないづくしだけど、 
50分で形になるよう、やってみます。
あっ、指導案つくらなきゃ! では、この辺で~(^^)/ エロスの日を有効に使わなきゃ!