優れた人物は
運に恵まれようと
見放されようと
常に態度を
変えないものである。
(マキャベリ)
みなさん、こんばんは☆
自分のブログを更新しようと開いたとき、この言葉が出てきて参りました…(> <)
マキャべリさんには大変申し訳ないのですが、愚痴らせてください m( _ _ )m スミマセン。。。
一時間目に(一週間ぶりに)5年生の教室へ行くと、すかさず先生が近づいてきました。
黒板には、素因数分解の問題が数題書いてあり、(パラグアイでは小学5年生で素因数分解を学びます。)
【何か怪しい…(- -;)】
と勘繰ったら、そのイヤな予想は的中しました。。。
『ここ(素因数分解)の文章題やって!』 と、先生。
【えっ!! きたよ…無茶ブリ…】
【イヤイヤ~、一週間ぶりに来て、生徒がどれだけできるかとか、どんなふうに習ったのかも知らないし…(+ +*)】
【どうする?! フタツ返事で「やる!」なんて言って大丈夫、私?】
と、心の中で、恒例の葛藤。。。
さすがは教師。私の迷っていた心中を読み取ったのか、
先生は『大丈夫よ、本 (全く不完全ではあるけれど、指導書的なモノ) あるから!』とダメ押し。
ここまで押され、もう逃げられない環境を作られたら、こう言うしかない(- -;)。。。
『わかりました、やります・・・(- - )』 と。 は~ぁ、なんでこういう展開になるんだろう…
私との商談成立後、ニコニコの先生は子ども達に
『(明日は先生の会議で学校はお休みなので) 明後日、チエが文章題の授業しますよ~』と言い放ち、
授業を淡々と始めました。
で、授業観察。1℃のメッチャ寒い日なのに、寒さもブッ飛ぶ 冷や汗 放出!
子どもたちは素数も全然知らないし、素因数分解なんて もっての外。っていう状態。
先生も練習で、初めから
360の素因数分解、170の素因数分解なんてやらせるもんだから、
子どもの理解度は最悪…\(+ +)/ お手上げ~
おまけに、360÷2が18になっちゃう子どもたちをたくさん見つけちゃいました。
申し訳ないけど、素因数分解どうこうのレベルではありません(> <)… まして素因数分解の文章題って?!
必死に机の間を歩きまわり、教えるものの、手が追い付かず…。
先生は次の授業(国語)の内容を黒板に書き始め、子どもの状態に無関心(?)…。
パラグアイでは、その日の授業内容を、はじめから黒板に全~部書いちゃうんです。
だから、3~4教科の内容が黒板にビッシリうまっている状態で一日スタート!一日が終わるまでそのままです。
なんとか解きたい一心の子どもたちは当然手伝う(?)私を呼びまくる…
「チエ~チエ~チエ~(こっち来てくれ~)」って。
すると、一心に黒板に向かう先生、
「チエチエチエって呼び過ぎよ!黙って静かにやりなさい!」
カチ~ン!
【コラ~!あんたが回って、子どもにしっかり教えないからこうなってるんでしょ(ーー)?!】 って言えないから、心の中で叫ぶ!
終了。
先生が見せて来た本の文章題はこんなのでした↓。
《ホセは24個の貝殻のコレクションを持っていて、一つも余ることなく同じ数分で袋にまとめたいと思っています。また、各袋は少なくとも2つの貝殻が入るようにします。まとめ方はいくつの方法がありますか?可能性があるものをすべて書きなさい》
これ↑のどこに、素因数分解を利用するのでしょう?
約数さえ知ってればいい問題では?! なんなの、これを載せるパラグアイの本の意図は?!
明後日が ものすごく心配です…。は~ぁ。。。
もう、失敗することが目に見えます。
休み時間後に2年生の教室へ行くと、こちらの先生も
『木曜日に引き算の授業やって!』って急に言い出す。
単元とか目的とかねらいとか全く言われず、ただ 引き算 と!
【なに、そのフリかた(+ +)?】 と 心の中でミニ葛藤するも、
いつもこんな調子で言ってくる先生だから、一時間目のヤケもあって、
『いいです。やります(- -*)。』と受けました。
少し、「もう どうにでもなれ~」みたいな気持もありました。子どもたちよ、ゴメンナサイ。
先生からはテキト~な コマ扱いです。
3年生の教室に行けば、
自分は全く(勉強を)やらずに他人にチョッカイばかり出す子がいて、
その子が他の子の鉛筆取り上げて どっかに投げるもんだから、
「拾ってきなさい!」ってドンドンを押したら、
「Vos sos mala!(おまえはイヤな奴(悪い奴)だ)!」って何回も言ってくるし(- -*)。
1年生の教室へ行けば、
そこにも全く何もしない子がいて、
「ちゃんと(勉強)やろうよ!」と しつこくしつこく言ったら、
こちらも「Vos sos mala!(イヤな奴(悪い奴)ね)!」って(+ +*)。
真面目に行ったつもりでも、どちらも悪者扱いです(泣)。
これでも、態度を変えずにマキャべリさんのようにできるか…
今の私には、到底できません orz…
何かを成し遂げようと一生懸命になれば,態度が変化のも当たり前!もっちんの状況で態度が変わらない人がいれば,それは子どもたちを見放した人でしょう…。もっちんの苦悩の状況がありありと想像できてしまいます(+_+)そして,自分を見ているよう…マキャリさんの格言は,PTOによるってことで…ファイト!
返信削除>きった
返信削除ありがとう。
パラグアイの子どもには、
足りない言葉ながら
どう伝えればいいのか… 悩む日々。
先生には、伝える術や時間すら…
やっぱり悩む日々…。
お互いがんばろう!