みなさん こんにちは(^^)
平凡な一週間を終え、やっと終末です。
昨夜は同じ任地のHさんのdespedida(お別れ会)。彼女は来週マリアを出ます。
ずっと頼りにしていただけに、寂し過ぎます。。。
あ~。。。行かないで… でも、仕方ないんですけどね(- -。)
今日は夕方から、日本人移住地ピラポに遊びに行きます。
明日、大イベント敬老会があるそうなので、遊びに行かせていただくのです。
ラッキー。
さて、
つい数日前から、乃南アサさんの 『涙』 を読み始め、昨日読み終えました。
サスペンスストーリーの中に、私の知らない【戦後の日本】が描写されていて、
結構衝撃を受けました。
なんだろう、、、【苦しい日本】を見て(読んで)自分の無知を知りました。
苦しい中にも、いいところ と イヤなところ が入り混じり。。。
戦後60年以上経ち、よく今の日本の状態があるなぁと驚き感心しました。
もしかしたら、知らないだけで、
今の日本にも 本に出てくるような 想いや苦しみを抱えている人や
まだまだ助けを必要としている場所、「闇」のような場所も
沢山いたり あったりするんじゃないか…とも想像しました。
私自身 日本について詳しいか といえば、 ノー なのかもしれません。
のほほんと成長させてもらえたのは 家族や親戚、祖先?、周りの人のおかげですね。
もっと日本の多くを見てみたいと思いました。
知らなきゃいけないことは、日本の中にもまだまだ沢山あるんだろうな…と。
そんな本との出会いに感謝。
さて、ここマリアにも日系人はいらっしゃるわけで…
ある移民1世の方(日本で生まれ、その後パラグアイに移住してきた方)のお話。
彼が住んでいたのは広島。
あの原爆を子どもの頃(多分、招兵される前の年頃でしょう)に経験されました。
親や親戚は原爆で ほとんど亡くなったそうです。
焼け野原の広島。
生きるのに必死な時代を 親類の助け少なく 生きたそうです。
やがて結婚。子どもを一人授かった後、
日本を飛び出し、パラグアイへ移住。
パラグアイでも、また開拓です。随分とご苦労されたようです。
自分で一生懸命働きながら、
生活の苦しいパラグアイ人にはお金を貸したり、
病院に行けない人を車で連れて行ってあげたり、
そういう行動をしていたといいます。
家族が増え、しばらく貧しい状態は変わらなかったそうですが、
だんだんとその方のお家は立派になり、子どもたちも 立派に生きているそうです。
パラグアイ人から 絶大な信頼を受けた そのお方。
彼が亡くなった時の葬儀には、日系人もパラグアイ人も数多く参列したそうです。
なぜか、本とこの方のお話が重なりました。
世の中には、すごい人がいるものですね。
過去には、すごい事実があるものですね。
いや~勉強になりました。 ほんと、感心感心(^_^)v
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